オーダースーツのレアルヴァレット(関西・大阪)|エルメネジルド ゼニア、ロロ・ピアーナ、ドーメルなどこだわりのオーダースーツをお作りいたします。

ドーメルが使用する最高級、そして魅力的な原毛のひとつグアナコ。遥か彼方の島までドーメル社自ら原毛を探しに行き、厳選されたグアナコウールを入手。ドーメル社が永年研究によって開発したこのグアナコ原毛を使用した最高級服地グアナシーナ。自信を持ってお勧めいたします。

グアナシーナはラグジュアリー服地の中でも特に希少価値の追求というコンセプトを持っており、4種類の貴重で珍しい原毛を混ぜ合わせることにより究極の贅沢さを表現しております。このブレンドには特別な手法が必要となり、他に真似出来ない、無比であり、ドーメル社の研究と経験、そして新しいものを作り出すという向上心があったからこそ開発ができた服地です。高級服地の歴史を振り返ってみても、このような混率の服地を開発・発表を遂げた企業は他にありません。

特徴となるブレンド混率。使用されている4種類の原毛それぞれに、異なる伝統・文化の物語があります。まず1つはインドの北方にある世界の屋根と称されているラダック地方のキッドパシュミナ。もう1つは内モンゴルの砂漠地帯よりのカシミア。そして最後にペルーのアンデス山脈のグアナコです。そしてスーパー 200′sという極細原料ウールです。

キッドパシュミナは子供のパシミナ山羊の下腹のみしか採取できないフリースの様な肌触りが特徴です。その昔はラダック原住民により大切に守られ、皇室、貴族用のみの服地として使用されていた大変貴重なものです。そして最高級の内モンゴル山羊よりのベビーカシミアは、山羊が1歳半の時に一度だけ櫛ですくことにより採取可能となる原毛です。その特質を理解した中国原住民が大切に守り続けた内モンゴルカシミアがいたからこその賜物です。そしてグアナコ。このグアナコ原毛を使用した服地は、ペールインカ帝国で権力ある者のみが着用できたことから、権力・パワーのシンボルとなっておりました。ラマ科に属するグアナコは、現在もアンデス山脈にて大切に飼育されております。このグアナシーナ服地には、このグアナコの若い時期(チュレンゴと呼ばれる)にのみ取れる原毛を使用しております。

これらがドーメル社服地グアナシーナの原毛となっております。この4種類の特徴のある原毛を、伝統に裏付けされた英国の織物生産技術とドーメル社の開発力によって紡績し、織り上げ、ドーメル社が誇る世界で一番贅沢な服地<グアナシーナ>が誕生したのです。

天然素材ならではの美しさとしなやかさ、そして温もり。グアナコ原料は細心の注意をはらいながら丁寧に厳選されていくため、最終的には最初のトータル採取量の 30%のみがドーメル服地グアナシーナの原料として使用可能となります。服地の品質にこだわるが故にあるこの厳しいドーメル社規定が、最高級品質の服地を誕生させるのです。

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